夕学五十講

講師紹介

横山 禎徳
よこやま よしのり
講演日 2008/07/15 (火)
社会システムデザイン研究所 ディレクター・社会システムデザイナー

講師略歴

1966年     東京大学工学部建築学科、建築工学士
1972年     ハーバード大学デザイン大学院、都市デザイン・建築修士
1975年     MITスローン経営大学院、経営学修士(ファイナンス専攻)
1966年     前川國男建築設計事務所入所
1972年     デイビス・ブロディ・アソシエーツ入所
1975年     マッキンゼー・アンド・カンパニー入社
1987年     ディレクター(シニア・パートナー)に就任
1989年~94年 東京支社長を兼務
2002年     マッキンゼー・アンド・カンパニーを定年退職
2002以降    独立行政法人経済産業研究所 上席研究員
          産業再生機構 非常勤監査役
          一橋大学大学院国際企業戦略学科 客員教授

現在  社会システム・デザイン研究所 代表ディレクター・社会システムデザイナー
     オリックス株式会社 社外取締役、三井住友銀行 社外取締役
     三井住友ファイナンシャル・グループ 社外取締役
     生涯学習開発財団 理事、健康医療開発機構 理事
     広島市 経営アドバイザー、日本建築家協会 経営アドバイザー
     東京大学エグゼクティブ・マネジメント・プログラム企画・推進責任者

講演内容

「社会システムデザインで日本を変える」

今、日本が直面している最大の課題は「超高齢化社会をどう経営するか」ということである。この答えは
世界のどこにも存在しないので日本が独自に答えないといけない。そのアプローチとして「社会システム・
デザイン」を提案する。「社会システム」を「生活者・消費者への価値提供の仕組み」と定義し、それを
デザインする手順を、現在問題の多い医療システムの具体的デザインなどを例にとりながら細かく説明する。
その中に新たな高齢者による消費の創造と拡大の展望を描くことによって、これまでの「産業立国」を超える
組み立てを示す。


主要著書

アメリカと比べない日本』ファースト・プレス、2006年
「豊かなる衰退」と日本の戦略』ダイヤモンド社、2003年
市場の時代』(共訳)、東洋経済新報社、1999年
マッキンゼー合従連衡戦略』(共著)、東洋経済新報社、1998年
『成長創出革命』ダイヤモンド社、1994年
『コーポレート・アーキテクチャー』(共著)、ダイヤモンド社、1992年
『企業変身願望』NTT出版、1990年


推薦図書

アメリカと比べない日本』横山禎徳著、ファースト・プレス、2006年
「豊かなる衰退」と日本の戦略』横山禎徳著、ダイヤモンド社、2003年