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「世界を写す鏡 アメリカ」アメリカについては日々さまざまな情報が伝えられています。しかし、それらをどう結びつけてアメリカ全体を理解すべきでしょうか。日本において欠けている情報は何でしょう。日本という場でアメリカを解釈する際に注意すべき点は何でしょう。フィールドワークに基づく近年のアメリカ社会の変化や、発足2年目を迎えるオバマ政権の動向を踏まえながら、今後、アメリカ、そして世界を見つめてゆく際の視座について意見交換したい。
『オバマ大統領 ブラック・ケネディになれるのか』村田晃嗣/渡辺靖(共著)、文藝春秋(文春新書)、2009年『アメリカン・センター~アメリカの国際文化戦略』岩波書店、2008年『アメリカン・コミュニティ~国家と個人が交差する場所』新潮社、2007年『The American Family:Across the Class Divide』Pluto Press&University of Michigan Press、2005年『アフター・アメリカ~ボストニアンの軌跡と<文化の政治学>』慶應義塾大学出版会、2004年 ※2004年サントリー学芸賞、アメリカ学会清水博賞受賞
『アメリカン・コミュニティ~国家と個人が交差する場所』渡辺靖著、新潮社、2007年『アフター・アメリカ~ボストニアンの軌跡と<文化の政治学>』渡辺靖著、慶應義塾大学出版会、2004年『アメリカン・センター~アメリカの国際文化戦略』渡辺靖著、岩波書店、2008年 など
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