夕学五十講

講師紹介

金田一 秀穂
きんだいち ひでほ
講演日 2008/01/22 (火)
杏林大学外国語学部 教授

講師略歴

1953年    東京都生まれ、祖父は金田一京助(言語学者) 、父は金田一春彦(国語学者)
         上智大学文学部心理学科卒業
1983年    東京外国語大学修士課程修了、日本語学を専攻
         その後、中国大連外語学院、米国イェール大学、コロンビア大学などで日本語を教える
         ハーバード大学客員研究員を経て
1994年    杏林大学外国語学部教授に就任

教壇に立つ傍ら、インドネシア・ミャンマー・ベトナムなどで日本語教師の指導も行っている
全国での講演活動、また、NHK「知るを楽しむ、この人この世界」「いよっ日本一」、フジテレビ系「タモリの
ジャポニカロゴス」などの番組に出演し、日本語研究の権威として活躍中


講演内容

「大人のための日本語論」

人はいつごろ言葉を得たのか。そうしてそれからどのように日本語になってきたのか。日本語はどんな言葉
なのか。そんなことをユックリお話できたらと思います。20万年のホモサピエンスの歴史の中から、どんなこと
を考えたらいいのか。悠久の時の中の最後尾に位置する私たちのことを考えています。このままでは滅びる
ことが分かっているわけで、そこでどんなことが考えられるのか、言葉から考え方まで、いろいろお話したい
です。


主要著書

新しい日本語の予習法』角川書店(角川oneテーマ21)、2003年
日本人を元気にするホンモノの日本語』(共著)、ベストセラーズ(ベスト新書)、2006年
ふしぎ日本語ゼミナール』日本放送出版協会、2006年
雑誌『ダ・カーポ』『毎日が発見』『清流』『エルネオス』などで連載中