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「会社再建の経営哲学」時代は閉塞感がありますが、事実の積み重ねつまり過去の延長線上に未来は絶対ないのです。私は、真実には、事実という真実と実感という真実の二つの真実があると考えています。事実という真実は確かにそのとおりですが、その延長線上に必ずしも未来があるというわけではありません。大事なのは実感という真実で、自分はどう思うか、どういう姿を思い浮かべるか、ということです。その実感の中から真実を求めて、これを事実に変えていく。それが企業再生、企業を新しい方向に引っ張っていく一番大事なポイントだと思っています。
『商売魂』サンマーク出版、2003年『ならば私が黒字にしよう』ダイヤモンド社、2003年『NEWグランドマネジメント[企業再生]の経営哲学』(共著)、綜合ユニコム、2003年『人生を立て直す36のヒント』第三文明社、2003年『髙塚猛の実践「企業よみがえり学」講義』財界研究所、2002年『抱擁力』(共著)、経済界、2002年『21世紀のブライダル戦略―こうすれば「勝ち組」になれる』オータパブリケイションズ、2002年『組織はこうして変わった』致知出版社、2002年『自分と未来は変えられる』かんき出版、2002年『会社再建3つの戦略』かんき出版、2000年■講師著書一覧
『会社再建』湯谷昇羊著、ダイヤモンド社、2003年
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