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講師紹介

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青木 豊彦

講演日 2006/05/23 (火)

青木 豊彦
アオキ トヨヒコ

東大阪市モノづくり親善大使、株式会社アオキ 代表取締役

講師略歴

1945年      大阪府生まれ
          高校卒業後、父が経営する青木鉄工所に入社
1979年      社名を青木鉄工株式会社と変更し、専務取締役に就任
1995年      社名を株式会社アオキと変更し、二代目社長に就任
          大阪府海外交流研究会 会長に就任
1997年      米ボーイング社の認定工場となる
2002年7月   東大阪宇宙関連開発研究会が設立 会長に就任
2002年12月   東大阪宇宙開発協同組合を設立 理事長に就任
2005年2月   東大阪宇宙開発協同組合 理事長を退任
2005年4月   東大阪モノづくり親善大使を拝命

中小企業が約8、000社集まるモノづくりの町、東大阪で「メイド・イン・東大阪」の人工衛星を打ち上げようと、
計画をスタートさせた中心者
2002年7月に設立された「東大阪宇宙関連開発研究会」(東大阪商工会議所)会長
12月には、研究会メンバーのうち5社と共に「東大阪宇宙開発協同組合」を設立、理事長に就任、“まいど1号”
の打上げをめざす

小学校の時に目にしたロケット打上げのニュース映画や、大阪万博で見た「月の石」を通して出会った“航空宇宙”
を我が町の活性化のテコとする

もともとチャレンジ精神旺盛で、農業用機械の部品製造が主だった父の会社で新分野開拓に努め、ロボット部品
や航空機部品への進出を果たした
「モノづくりにはプライドを持たなければならない」との思いは、同社を世界的航空機メーカーであるボーイング社
の認定工場に押し上げた
航空宇宙産業を東大阪の地場産業にしたいというのが夢
「若者がモノづくりに魅力を感じて集まってくる大阪を、世界の楽市・楽座したい」と期待する

講演内容

「夢の実現で地域活性化を」

我が社がボーイング認定資格を得た経緯
東大阪市モノづくり親善大使として我が町に誇りを持ち、他にない新産業を起こして若者が集まってくる
モノづくりの町に、東大阪を世界の楽市・楽座にしたい

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