夕学五十講

講師紹介

平田 オリザ
ひらた おりざ
講演日 2006/05/16 (火)
劇作家・演出家

講師略歴

1962年    東京生まれ
         16歳で高校休学、自転車による世界一周旅行を敢行
         国際基督教大学教養学部卒業後、在学中に結成した劇団「青年団」を率いて活動
         新しい演出様式による「現代口語演劇理論」を確立する
1993年    『ソウル市民』で全編韓国語によるソウル・プサン公演を行う
1995年    『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞を受賞
1998年    『月の岬』(作:松田正隆/演出:平田オリザ)で第5回読売演劇大賞最優秀作品賞・
         優秀演出家賞を受賞
2002年    『上野動物園再々々襲撃』(脚本・構成・演出)で第9回読売演劇大賞優秀作品賞受賞
2003年    日韓国民交流記念事業『その河をこえて、五月』(作:イ・ビョンフン、平田オリザ/
         演出:平田オリザ、キム・ミョンファ/制作:新国立劇場)で第2回朝日舞台芸術賞グランプリを受賞

演劇はもとより教育、言語、文芸などあらゆる分野で活躍
近年は、海外(フランス、韓国、アメリカ)の演劇人との合同プロジェクトや、国内各地また海外(オーストラリア、
フランス、韓国、アメリカ、カナダ、アイルランド、マレーシア、タイ、インドネシア)で演劇ワークショップを行うなど、
様々な面で注目を集めている

2002年度中学2年生の教科書「現代の国語」(三省堂)に、ワークショップの方法論が導入され、「対話劇を体験
しよう」という演劇学習教材となる

大阪大学コミュニケーション・デザインセンター教授
富士見市民文化会館キラリ☆ふじみ 芸術監督、三省堂小学校国語教科書編集委員、
(財)地域創造理事、(財)舞台芸術財団演劇人会議評議委員、日本演劇学会理事 ほか

講演内容

「演劇の方法論で学ぶコミュニケーション」


主要著書

平田オリザの仕事(1)―現代口語演劇のために』晩聲社、1995年
平田オリザの仕事(2)―都市に祝祭はいらない』晩聲社、1997年
演劇入門』講談社(講談社現代新書)、1998年
対話のレッスン』小学館、2001年
芸術立国論』集英社(集英社新書)、2001年(第7回AICT演劇評論賞受賞) 
話し言葉の日本語』(井上ひさし氏との対談集)、小学館、2003年
「リアル」だけが生き延びる』ウェイツ(That’s Japan)、2003年
演技と演出』講談社(講談社現代新書)、2004年
地図を創る旅―青年団と私の履歴書』白水社、2004年
演劇のことば』岩波書店、2004年 ほか


推薦サイト

http://www.seinendan.org/ (青年団)