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「グローバル化と日本人の得意技」 アメリカ主導のグローバル文化は一種の普遍論理的な文化です。そういうなかで、普遍論理的な伝統をもたない日本人はどういう点に活路を見いだすべきでしょうか。文脈依存のものづくりや、サービスでしょうか。文化論をふまえつつも、メーカーに勤めていた体験などもいれ、実践的な話題を展開できればと考えております。
『1492年のマリア』講談社、2002年『IT革命』岩波書店(岩波新書)、2001年『こころの情報学』筑摩書房(ちくま新書)、1999年『メディアの森』朝日新聞社、1998年『デジタル・ナルシス』岩波書店(同時代ライブラリー)、1997年「オートポイエーシスにもとづく基礎情報学」『思想』Vol.7(No.951)、岩波書店、2003年■講師著書一覧
『1492年のマリア』西垣通著、講談社、2002年『ペシミスティック・サイボーグ』西垣通著、青土社、1994年
http://www.digital-narcis.org/(東京大学 情報学環・学際情報学府 西垣研究室)
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