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講師紹介

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田中 秀征

講演日 2005/02/02 (水)

田中 秀征
タナカ シュウセイ

元経済企画庁長官・福山大学 教授

講師略歴

1940年     長野市生まれ
          東京大学文学部、北海道大学法学部卒
          自民党石田博英衆議院議員(故人)の秘書などを経て
1972年     旧長野1区から衆議院選挙に初出馬
1983年     自民党非公認で衆議院議員初当選、通算3期
          自民党時代は宮澤首相のブレーンをつとめ、護憲派の系譜を引き継ぐ
          その後自民党を離党
1993年     武村正義氏とともに「新党さきがけ」を結成し代表代行
1993年     細川政権の発足と同時に首相特別補佐として首相の国連総会の演説の草稿づくりを担当、
          国連安保理常任理事国入りに慎重論をとり、外務省と対立した
1996年     第一次橋本内閣で経済企画庁長官、同10月の総選挙で落選
1998年     離党
1999年     「民権塾」を主宰し、塾長として質実国家、民権政治を提唱
現在       福山大学教授

講演内容

「官権から民権へ」

主要著書

舵を切れ』朝日新聞社(朝日文庫)、2000年
田中秀征のことば』(共著)近代文芸社、2001年
田中秀征との対話』ロッキング・オン、2002年
お願いしますよ、小泉さん!』(共著)、アミューズブックス、2002年
梅の花咲く』講談社(講談社文庫)、2002年
日本リベラルと石橋湛山』講談社、2004年

■講師著書一覧

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