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「生活産業の創出が産み出した成果」日本経済は、今大きな歴史的な転換を経験しつつある。過去半世紀にわたる輸出立国の時代は終わり、先進成熟社会として、豊富な貯蓄と資産を活用した質の高い生活社会を構築する時代になった。政府の経済戦略もケインズ型の景気対策から需要創出型の構造改革にその軸足を移しつつあり、生活産業の創出の重要性が高まっている。今回の講義では生活産業創出の具体的事例を挙げながら、その課題と成果について詳しく紹介をし、皆様と一緒にこれからの日本の経済社会の在り方を考えたいと思う。
『マーケット・パワー』PHP研究所、1999年『産業創出の地域構想』東洋経済新報社、1999年『「生活直結産業」が日本を救う』NTT出版、1999年『行政評価』東洋経済新報社、1999年『高齢・少子化社会の家族と経済』NTT出版、2000年『新生日本のシナリオ』経済界、2000年『日本の進路を語る』(共著)、NTT出版、2001年『明るい構造改革』日本経済新聞社、2001年『日本経済勝利の方程式』講談社、2001年『人のやらないことをやれ!』(共著)、インデックス・コミュニケーションズ、2003年『住宅市場改革』(共著)、東洋経済新報社、2003年『めしのタネ発見地図』かんき出版、2004年『「雇用を創る」構造改革』日本経済新聞社、2004年■講師著書一覧
『「雇用を創る」構造改革』島田晴雄著、日本経済新聞社、2004年『めしのタネ発見地図』島田晴雄著、かんき出版、2004年
http://www.shimada-juku.jp (島田塾ホームページ)http://www.haruo-lab.info/ (島田晴雄ホームページ)
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