夕学五十講

講師紹介

小此木 啓吾
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講演日 2001/05/16 (水)
東京国際大学大学院臨床心理研究科教授・慶應義塾大学客員教授

講師略歴

1930年東京生まれ
1954年慶應義塾大学医学部卒業
医学博士


東京国際大学大学院臨床心理研究科教授
慶應義塾大学環境情報学部客員教授
小寺記念精神分析研究財団理事長
元日本精神分析学会会長
世界乳幼児精神健医学会副会長
日本思春期・青年期精神医学会副会長
日本臨床心理士資格認定協会評議員他

講演内容

「ケータイ人間の精神分析」

現代社会の人間における誰もが内的なひきこもりの中で暮らしている状況をお話し、このひきこもり心性とインターネットとのかかわりを語る。さらにモバイルなケータイネットが自己の分身になる時代を迎え、新たに広がり行くケータイネット人間の心理構造をお話したい。


主要著書

  • 「ケータイネット人間の精神分析」 飛鳥新社、2000年

  • 「なぜ困った人なのか」 大和書房、1999年

  • 「あなたの身近な困った人たちの精神分析」 大和書房、1995年

  • 「家庭のない家族の時代」 ちくま文庫、1992年

  • 「自己愛人間」 ちくま文庫、1992年

  • 「現代人の心理構造」 NHKブックス、1986年

  • 「対象喪失」 中央公論社、1979年


推薦図書

  • 「ケータイネット人間の精神分析」小此木啓吾、飛鳥新社、2000年

  • 「あなたの身近な困った人たちの精神分析」小此木啓吾、大和書房、1995年

  • 「インターネット中毒」キンバリー・ヤング著・小田嶋由美子訳、毎日新聞社、1998年