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池内 ひろ美
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講演日
2001/07/03 (火)
東京家族ラボ 心理研究所主宰
講師略歴
1961年岡山県生まれ。
24才で結婚、32才の時に一女を連れて離婚した後執筆活動に入る。
日本ペンクラブ電子メディア研究会委員。
弁護士・精神科医等の協力を得て1997年「東京家族ラボ心理研究所」設立。
現在は毎月80名の面接相談を行ない、執筆や講演活動を行なう。
日本テレビ「レッツ」、テレビ朝日「スーパーモーニング」他
TV・ラジオ番組に、夫婦・家族問題コメンテータとして出演中。
講演内容
「家族関係と教育問題」
家族の問題を抱えた方たちの相談を受けるなか、時々「このままで大丈夫か?ニッポン!」と心の中で独りごちることがあります。社会の最小単位である「家族」に起こっている問題のケース紹介とともに解決策があるのか、一緒に考えながら語らせていただきたいと思います。
成熟できない日本人が抱える多くの問題。社会人であるとともに父親であり母親、また、子どもが社会に巣立つ前の大部分を占める「家族関係」と「教育(家庭内教育と学校教育との関わり)」の現場で起こる問題を、リアルに受け止めていただければありがたく思います。
主要著書
「池内ひろ美の離婚相談所」 日本実業出版、1997年
「リストラ家族」 社会批評社、1997年
「離婚の偏差値」 ワニブックス、1999年
「ザ・家裁調停」 日本評論社
、2001年11月
推薦図書
「『壊れもの』としての家族」町沢静夫、大和書房、1998年
「悲劇の発生論」北山修、金剛出版、1982・88・97年
「戦略としての家族」牟田和恵、新曜社、1996年
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