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御子柴 克彦
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講演日
2001/06/05 (火)
東京大学医科学研究所教授
講師略歴
1969年3月 慶応義塾大学医学部卒業
1973年3月 慶應義塾大学大学院医学研究科(生理系生理)修了、医学博士を受く
大阪大学蛋白質研究所・蛋白質機能制御部門教授、
岡崎国立共同研究機構・基礎生物学研究所・行動制御研究部門教授(併任)を経て
<現職>
1992年より東京大学医科学研究所 基礎医科学大部門脳神経発生分化分野 教授
1998年より理化学研究所発生分化研究グループディレクター
講演内容
「バイオサイエンスとバイオビジネス~脳科学の立場から~」
近年のバイオサイエンスの進歩により私達の体を自由につくることが可能になって来た。特にある遺伝子を壊すことにより脳が作られなくなったり異常になったりする。背中と腹を決めたり、左右を決める遺伝子が見付かり、これらを利用することにより、新しい薬の開発も可能になっている。
推薦図書
「科学/技術のニューフロンティア(2)」御子柴克彦他共著、岩波書店、1999年
朝日文庫「脳を究める」立花隆、朝日新聞社、2001年
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