夕学五十講

講師紹介

小林良彰
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講演日 2002/02/13 (水)
慶應義塾大学法学部教授

講師略歴

1982年慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程政治学専攻修了
慶應義塾大学法学部専任講師
1986年慶應義塾大学法学部助教授
1991年~現在慶應義塾大学法学部教授

この間、ミシガン大学政治学部客員助教授、プリンストン大学国際問題研究所客員研究員、カリフォルニア大学バークレー校日本研究所客員研究員、ケンブリッジ大学ダウニング校客員教員など。

所属学会:日本学術会議(政治学研究連絡委員会委員)、日本政治学会(理事)、日本選挙学会(理事)、公共選択学会(理事)など


講演内容

「日本の政治で問われているもの」

民主主義とは、自分達で自分達のことを決める政治制度である。しかしそれにも関わらず、現代の日本で、民主主義を実感することは稀である。講演では、今年の参院選に見られた有権者の政治意識を明らかにした後、今の日本が抱える課題と、それに対して政治がどのように対処すべきなのかについて話をすることにしたい。


主要著書

  • 『計量政治学』 成文堂、1985年

  • 『公共選択』 東京大学出版会、1988年

  • 『現代日本の選挙』 東京大学出版会、1991年

  • 『政治過程の計量分析』(編著)芦書房、1991年

  • 『選挙制度 民主主義再生のために』 丸善出版、1994年

  • 『現代日本の政治過程 日本型民主主義の計量分析』 東京大学出版会、1997年

  • 『日本人の投票行動と政治意識』(編著)木鐸社、1997年

  • 『地方自治の実証分析 日米韓3ヵ国の比較研究』(編著)慶應義塾大学出版会、1998年

  • 『選挙・投票行動』 東京大学出版会、2000年

  • 『地方自治の国際比較 台頭する新しい政治文化』(編著)慶應義塾大学出版会、2001年

  • 推薦図書

  • 『日本国債の研究』富田俊基著、東洋経済新報社、2001年

  • 『現代日本の政治過程 日本型民主主義の計量分析』小林良彰著、東京大学出版会、1997年