夕学五十講

講師紹介

草野 厚
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講演日 2002/01/23 (水)
慶應義塾大学総合政策学部教授

講師略歴

1971年慶應義塾大学法学部法律学科卒業
1978年上智大学大学院外国語学研究科修士課程修了
1982年東京大学大学院社会学研究科博士課程修了、社会学博士
国際大学助手、東京工業大学助教授を経て
1991年慶應義塾大学総合政策学部教授
専攻分野政策決定論、経済摩擦の政治学的分析、日本の外交、アメリカ政治(議会、行政府)


講演内容

「小泉内閣の直面する課題と展望」

講演のキーワードは、メディア、ポピュリズム、高支持率、 構造改革、痛み、財政出動、グローバリゼーション、 経済大国、義務と責任、PKO、集団的自衛権、自衛隊、 法治国家、最も成功した社会主義国、インターネット、 森内閣、少子高齢社会(順不同)


主要著書

  • 『日米オレンジ交渉 経済摩擦をみる新しい視点』日本経済新聞社、1983年(日米友好基金賞受賞)

  • 『国鉄改革』中公新書、1989年(『国鉄解体』へ改題、講談社文庫、1997年)

  • 『アメリカ議会と日米関係』中央公論社、1991年

  • 『大店法 経済規制の構造-行政指導の功罪を問う』日本経済新聞社、1992年

  • 『ODA・一兆二千億円のゆくえ 日本の国際貢献のあり方を問う』東洋経済新聞社、1993年

  • 『日本の論争・既得権益の功罪』東洋経済新報社、1995年

  • 『政策過程分析入門』東京大学出版会、1997年

  • 『ODAの正しい見方』ちくま新書、1997年

  • 『山一証券破綻と危機管理 1965年と1997年』朝日新聞社、1998年

  • 『考える力を養う情報収集法 分析力・判断力がアップする10章』太陽企画出版、1999年

  • 『日米安保とは何か その成立から新ガイドラインまで』PHP、1999年
  • 『現代アメリカ政治の変容』(編集)勁草書房 、1999年

  • 『公務員試験 わかる現代政治学ゼミ―現実の政治から理論を学ぶ新しい演習書』実務教育出版、2000年

  • 『テレビ報道の正しい見方』PHP新書、2000年

  • 『日本はなぜ負ける戦争をしたのか。―朝まで生テレビ!』共著、アスキー、2001年

  • 『官僚組織の病理学』ちくま新書、2001年


  • ◆論文
  • 「アメリカの行革に学ぶこと」中央公論、1996年2月

  • 「輸銀・基金と ODA」諸君、1996年5月

  • 「国会を大改造せよ」東洋経済・論争、1996年7月

  • 「スーチー英雄史観には呆れる」諸君、1996年8月

  • 「国益に適う ODA に転換すべき」東洋経済・論争、1997年1月

  • 「米国の官僚が見た日本の霞ヶ関」潮、1997年3月

  • 「ゴラン高原視察記」外交フォーラム、1997年3月

  • 「テロ集団の ODA 批判に唱和した日本人」文芸春秋、1997年3月

  • 「中学教科書 「国際貢献」 の杜撰な記述」 諸君、1997年5月

  • 推薦図書

  • 『テレビ報道の正しい見方』草野厚著、PHP新書、2000年

  • 『官僚組織の病理学』草野厚著、ちくま新書、2001年