夕学五十講

講師紹介

末松 千尋
すえまつ ちひろ
講演日 2007/01/16 (火)
京都大学大学院マネジメントスクール・経済学研究科 教授

講師略歴

1979年~85年   システム・エンジニアとして原子力プラントのシステム設計に従事
1985年~88年   マッキンゼー・アンド・カンパニー、ジャパン
1995年~00年   慶應義塾大学大学院ビジネススクール・慶應アントレプレナー・スクール非常勤講師
1988年~01年   株式会社アドバンスト・コンサルティング・ネットワーク設立、代表取締役
2001年~05年   京都大学大学院経済学研究科助教授
2005年~      現職(京都大学大学院経済学研究科教授)

講演内容

「京様式経営に学ぶ~なぜ京都にイノベーションが起こるか~」

京都には、京セラ、日本電産、村田製作所、堀場製作所、ローム、MKタクシーなど、革新的な企業がなぜ
群生しているのだろうか。これらの多くは、圧倒的に差別化された技術により、世界市場シェア70~80%
といった製品を数多く保持しており、利益率、成長率ともに日本のトップクラスである。伝統の古都、京都に、
革新的イノベーションが日常的に発生する秘密を探り、日本企業再生の本質的アプローチを考える。


主要著書

『オープンシステム入門』、ダイヤモンド社、1991年
コンピュータの経営価値』(訳)、ポール・A.ストラスマン著、日経BP出版センター、1994年
実践・情報システム革新―実践・情報システム革新』日本経済新聞社、1994年
『インターネットは金融をどう変えるか』、ダイヤモンド社、1999年
京様式経営―モジュール化戦略』日本経済新聞社、2002年
オープンソースと次世代IT戦略』日本経済新聞社、2004年


推薦図書

京様式経営―モジュール化戦略』末松千尋著、日本経済新聞社、2002年