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「20の引き出しと仮説思考」仮説思考とは、闇雲に情報を収集してから分析にかかったり、結論を考える従来型のアプローチ(網羅思考と呼ぶ)ではなく、少ない情報をベースにまず答えを考えてしまい、その答えを検証する作業のみを行うというアプローチである。答えから考えることで無駄な作業を省き、仕事を効率的かつ効果的に進めるための発想法である。答えから考えて間違えたらどうしようという心配をする前に、あなたも仕事のしかたを変えてみませんか。
『仮説思考』東洋経済新報社、2006年『eエコノミーの企業戦略』PHP研究所、2000年『デコンストラクション経営革命』日本能率協会マネジメントセンター、1998年『顧客ロイヤルティの時代』(共著)、同文館出版、2004年『「量」の経営から、「質」の経営へ』(共著)、東洋経済新報社、2003年
『仮説思考』内田和成著、東洋経済新報社、2006年
http://www.waseda.jp/gradcom/pro/2007_01.html( 早稲田大学大学院商学研究科 修士課程プロフェッショナルコース )http://www.kaz-uchida.com/( 内田和成Webサイト )
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