夕学五十講

講師紹介

萱野 稔人 & 財務省若手官僚有志
かやの としひと
講演日 2021/06/08 (火)
哲学者、津田塾大学教授

講師略歴

1970年 愛知県生まれ
2003年 パリ第十大学大学院哲学科博士課程終了。博士(哲学)
2007年 津田塾大学学芸学部准教授に着任
2013年 同教授に昇格
2017年 津田塾大学総合政策学部長・教授に就任

哲学を軸に現代社会における諸問題を幅ひろく論じる。
主な著書に『国家とはなにか』、『成長なき時代のナショナリズム』、『社会のしくみが手に取るようにわかる哲学入門』、『死刑 その哲学的考察』、『リベラリズムの終わり その限界と未来』など。テレビなどメディアへの出演も多数。

講演内容

「鼎談・ポストコロナ時代の日本社会を描く」

新型コロナウイルスの感染拡大は社会に大きな混乱をもたらしただけでなく、日本社会におけるさまざまな問題点を浮き彫りにしました。ポストコロナの時代に向けて私たちはその問題点をどう整理し、どう解決していくべきでしょうか。気鋭の財務省若手官僚有志2名とともに徹底的に議論したいと思います。多くの人にとっては日ごろ接することもあまりない財務省の若手官僚がどのような問題意識をもっているのかに触れる機会にもなると思います。白熱した議論の場をつくりたいと思います。

※鼎談のお相手は財務省若手官僚有志2名を予定しています。
※登壇者による講演60分、鼎談45分、質疑応答15分の構成です。
 

見逃し配信スケジュール ※本講演を予約された方のみ
2021年6月18日(金)0:00 ~ 6月20日(日)23:59
視聴方法は受講券を購入された方のご登録メールアドレス宛に、見逃し配信開始日の2営業日前にメールでご案内します。

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主要著書

国家とはなにか』以文社、2005年
カネと暴力の系譜学』河出書房新社、2006年(2017年・河出文庫)
権力の読みかた』青土社、2007年
「生きづらさ」について』(共著)、光文社(光文社新書)、2008年
金融危機の資本論』(共著)、青土社、2008年
暴力はいけないことだと誰もがいうけれど』河出書房新社、2010年
超マクロ展望 世界経済の真実』(共著)、集英社(集英社新書)、2010年
最新 日本言論知図』(編著)、東京書籍、2011年
新・現代思想講義 ナショナリズムは悪なのか』NHK出版(NHK出版新書)、2011年
没落する文明』(共著)、集英社(集英社新書)、2012年
ベーシックインカムは究極の社会保障か』(共編著)、堀之内出版、2012年
現在知vol.2 日本とは何か』(編)、NHK出版(NHKブックス別巻)、2014年
闘うための哲学書』(共著)、講談社(講談社現代新書)、2014年
ナショナリズムの現在 〈ネトウヨ〉化する日本と東アジアの未来』(共著)、朝日新聞出版 (朝日新書)、2014年
哲学はなぜ役に立つのか?』サイゾー、2015年
成長なき時代のナショナリズム』KADOKAWA/角川書店(角川新書)、2015年
下流中年 一億総貧困化の行方』(共著)、SBクリエイティブ(SB新書)、2016年
暴力と富と資本主義 なぜ国家はグローバル化が進んでも消滅しないのか』KADOKAWA/角川書店、2016年
カント「永遠平和のために」』 NHK出版、2016年
死刑 その哲学的考察』筑摩書房(ちくま新書)、2017年
社会のしくみが手に取るようにわかる哲学入門』サイゾー、2018年
リベラリズムの終わり その限界と未来』幻冬舎(幻冬舎新書)、2019年
名著ではじめる哲学入門』NHK出版(NHK出版新書)、2020年