夕学五十講

講師紹介

齋藤 卓爾
さいとう たくじ
講演日 2021/01/26 (火)
慶應義塾大学大学院経営管理研究科 准教授

講師略歴

2000年一橋大学経済学部卒業、2001年同大学大学院経済学研究科修士課程修了、2004年博士課程単位取得退学。2006年博士(経済学/一橋大学)取得。2004年~2007年日本学術振興会特別研究員(PD)、2007年京都産業大学経済学部講師。2009年准教授を経て、2012年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科准教授。

講演内容

「経営視点で捉えるファイナンス」

本講義の目的は「ファイナンス」を勉強してみたいと思って頂くことです。昨今、ROE、ROIC、WACCといったファイナンス用語が経営の現場でも頻繁に用いられるようになり、経営に「ファイナンス」のセンスが求められています。しかし、なぜ企業経営に「ファイナンス」が必要なのでしょうか?そして、なぜ今までは「ファイナンス」は必要とされていなかったのでしょうか?このような疑問に株式会社の歴史、経営の変化といった観点から迫ってみたいと思います。

見逃し配信スケジュール ※本講演を予約された方のみ
2021年2月5日(金)0:00 ~ 2月7日(日)23:59
視聴方法は受講券を購入された方へ、講演終了翌営業日以降にメールでご案内します。

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主要著書

 "The Effect of Mergers on Employment and Wages: Evidence from Japan ," Journal of the Japanese and International Economies, forthcoming.(共著)
「日本企業による社外取締役の導入の決定要因とその効果」, 宮島英昭編 RIETI政策シリーズ『日本の企業統治』, 181-213頁, 東洋経済新報社, 2011年6月
「配当政策と経営者持株:エントレンチメントの観点から」, 経済研究, 第60巻第1号, 47-59頁, 岩波書店, 2009年1月(共著)
"The Relationship Between Financial Incentives for Company Presidents and Firm Performance in Japan," Japanese Economic Review, vol.59 (4), pp.401-418, Wiley, 2008年12月(共著)
"Family Firms and Firm Performance: Evidence from Japan ," Journal of the Japanese and International Economies, vol.22 (4), December 2008, pp.620-646, Elsevier, 2008年12月
"Intra-Board Heterogeneity and the Role of Bank-Dispatched Directors in Japanese Firms: An Empirical Study," Pacific-Basin Finance Journal, vol.16 (5), pp.572-590, Elsevier, 2008年11月(共著)
「日本のファミリー企業」, 早稲田大学21世紀COE叢書 企業社会の変容と法創造 第8巻 『企業統治分析のフロンティア』, 142-164頁, 日本評論社, 2008年9月
「日本の経営者は株価を最大化するインセンティブを持っているのか」, 早稲田大学21世紀COE叢書 企業社会の変容と法創造 第8巻 『企業統治分析のフロンティア』, 44-60頁, 日本評論社, 2008年9月(共著)
「従業員の処遇は悪化するのか:M&Aと雇用調整」, RIETI政策シリーズ『日本のM&A』, 175-196頁, 東洋経済新報社, 2007年6月(共著)
合併・買収と従業員の賃金」, 日本労働研究雑誌, 第560号, 4-16頁, 2007年2月(共著)