講師紹介
このページを印刷
講師略歴
慶應義塾高校・大学(経済学部)卒業後、東京銀行に入行。フランスのビジネススクールINSEAD(欧州経営大学院)でMBA、グランゼコールHEC(パリ)で国際金融の修士号を最優秀賞で取得。筑波大学で博士号取得。
2000年世界最大の資産運用会社バークレイズ・グローバル・インベスターズ入社。35歳にして最年少マネージングダイレクター、日本法人取締役に就任。
2010年に、「人を幸せにする評価で、幸せをつくる人を、つくる」ことをヴィジョンにIGSを設立。
主な著書に『ハーバード、オックスフォード…世界のトップスクールが実践する考える力の磨き方』(大和書房)、『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(朝日新聞出版社)、『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』(ダイヤモンド社)などがある。
慶應義塾大学経済学部特任教授(HRテクノロジー、フィンテック)。
HP : https://www.i-globalsociety.com/
Twitter : @masa_igs
Facebook : https://www.facebook.com/masahiro.fukuhara.10
講演内容
「55万人の評価データから分かった、評価改革の落とし穴」
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)感染拡大により、長期休校やリモートワークを前提とした働き方など、慣例にない働き方や学び方の決断を迫られた2020年。そうした顔の見えない働き方や学び方に合わせた、人の評価方法も模索されつつありますが、落とし穴も存在します。4年間で55万人の評価データをAIが分析してきた中で明らかになった評価の落とし穴をお伝えします。
(講演タイトルは「授業は午前のみを決断させた、データドリブン評価改革」から変更になりました。9/9更新)
「クロシングでの視聴はこちら」
※本講演は終了していますが、過去開催の「夕学講演会」約140本を、オンデマンド視聴可能な「クロシング(夕学アーカイブ)」より全編ご視聴いただけます。
(お申込み後、7日間無料体験いただけます。なお、ご視聴には会員情報登録(クレジットカード登録含む)及び初期設定が必要です。)
主要著書
『厳しい時代を乗り越える 強いリーダーがやるべき88のこと』明日香出版社、2011年『なぜ、日本では本物のエリートが育たないのか?』ダイヤモンド社、2012年
『ハーバード、オックスフォード…世界のトップスクールが実践する考える力の磨き方』大和書房、2013年
『世界のエリートが大切にしている仕事の基本』三笠書房(知的生き方文庫)、2014年
『世界のエリートはなぜ哲学を学ぶのか? 桁外れの結果を出す人の思考法』SBクリエイティブ、2015年
『人工知能×ビッグデータが「人事」を変える』(共著)、朝日新聞出版、2016年
『ストーリーで読む 世界で通用する人のための勉強入門』PHP研究所、2016年
『フィンテックの経済学:先端金融技術の理論と実践』(共編著)、慶應義塾大学出版会、2019年
このページを印刷