夕学五十講

講師紹介

樺島 勝徳
かばしま まさのり
講演日 2019/11/19 (火)
臨済宗天龍寺派薬師禅寺 住職

講師略歴

1949年福岡市生まれ。花園大学仏教学科卒業。鍼灸指圧師免許取得。
現在、京都嵐山・薬師禅寺住職。花園大学・東洋医学元講師。

在学中の1976年より2006年の没時まで、仏教学者・柳田聖山に師事。亡くなる前日まで親しく教えを受け、「具体的で役に立つ禅を創る」ことを決心する。
この薫陶により、生来のアレルギー性喘息を克服する中で、身心の実際を深く感取し、中心軸の開発育成が「安らかでしたたかな人生」には不可欠であることを悟る。禅は観念であってはならず、解説であってはならず、ましてや権威であってはならない。禅は具体的な技術とともに、豊かな日常を創り出す宗教でなければならない。
自坊での健康道場はすでに40年近く続いている。

著書は、『和尚さんが病気にならない理由』『元気禅のすすめ』『プチうつ禅セラピー』『イヤイヤきたえる健康法』など大小20冊あまり。
全国の企業や自治体での講演も続けている。

薬師禅寺HP : http://yakushizenji.strikingly.com/
Twitter : @yakusizennji
Facebook : https://www.facebook.com/masanori.kabasima

講演内容

「禅で自然治癒力を高める」

坐禅はただ坐りただ存在して、それだけで完結する。とくに何も生産しない。思索することさえ妄想として禁じられる。では、人類が2千年以上も坐禅を捨てなかった理由はどこにあるのか。ここでは、地球の重力により深く適応する、という視点と、内臓機能を育てあげ自然治癒力を倍加する、という視点を追求する。講義は、各自の身体によって体感できるよう、実技とともに進める。


主要著書

和尚さんが病気にならない理由』ベストセラーズ社(ワニの本)、1992年(1999年・ワニ文庫)
和尚さんがボケない理由』ベストセラーズ社(ワニの本)、1993年
和尚さんが安眠できる理由』ベストセラーズ社(ワニの本)、1993年
『京都和尚保険法』香港明窗出版社、1993年 ※中国語翻訳本
和尚さんの心とからだの処方箋』講談社、1995年
『拒絶失眠』香港明窗出版社、1995年 ※中国語翻訳本
実践!「元気禅」のすすめ』(玄侑宗久氏との共著)、宝島社、2004年
禅的体操』(玄侑宗久氏との共著)、法研、2005年
100歳まで元気に生きる「禅健康法」』三笠書房(知的生きかた文庫)、2008年
プチうつ禅セラピー』禅文化研究所、2009年
イヤイヤきたえる健康法』禅文化研究所、2018年

季刊誌『禅文化』に2004年より寄稿開始、現在にいたる。