講師略歴

1942年生まれ。
1965年立教大学経済学部卒業、東邦ダイカスト株式会社入社。
1966年株式会社タニタ製作所（現 株式会社タニタ）入社。
取締役開発部長等の要職を経て、1985年に株式会社タニタ代表取締役社長に就任。
世界初の家庭用体脂肪計・体組成計を開発・販売し、赤字状態だった同社を、ヘルスメーター
売上世界No1企業へと成長させた。
現在はタニタ総合研究所の所長を務める。

講演内容

「タニタの経営論～世界初・家庭用体脂肪計、タニタ食堂　誕生秘話を交えて～」

赤字企業を如何に黒字化したか？　
体重計のメーカーが体脂肪計を開発するまで？　
世界一になった開発から販売にいたる経緯！　
タニタの社員食堂がどうして出来たか？　
など、無名メーカーのブランドを構築するまでのヒント！

退職後、健康をテーマに赤字企業を黒字化。　
世の中の健康産業を繋げて消費者の健康、予防、未病に取組中。
社会の健康、国家の健康、世界の健康を提唱！　
日本が世界のリーダーとして活躍出来る事を願って、積極的に講演活動を展開中。


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主要著書

『変革の瞬間（とき）　赤字会社が世界のトップに』叢文社、1999年